講師の紹介

←インデックスページに戻る

原発をなくす運動の発展をめざす第3回全国交流集会が11月3日、福島市で開催され、15団体34都道府県から167人が参加。全国のたたかいを交流しました。
 

 

写真

 集会では福島復興ビジョン検討委員会座長の鈴木浩氏(福島大学名誉教授)が記念講演。ますます困難が広がる福島の現状を明らかにし、住宅問題や地域再生、除染の具体的提言を述べました。
 長瀬文雄氏(民医連・事務局長)の主催者あいさつのあと、全労連の小田川義和事務局長が運営委員会からの提起を行いました。(1)再稼働を許さない立地県のたたかいへの結集、(2)来年3月に全国一斉行動と中央行動を準備すること、(3)金曜日行動などの粘り強い行動で世論をより大きく強くすること、(4)福島に連帯した取り組みの強化を呼びかけました。
 北海道、静岡、福井の特別報告のあと、討論では18人が発言。「1000戸の団地を戸別訪問」(女川)、「1時間で300人分の署名」(浜松)、「明るく楽しく脱原発」(静岡)、「脱原発サミットin千葉に15団体30人。10・13NO NUKES DAYには電車占拠行動で参加した」(千葉)、「人口11万人の市で年4回デモ、各回100人から250人が参加している」(大阪・河内長野)など、取り組みの広がりを交流しました。
 閉会あいさつを原発問題住民運動全国センター・筆頭代表委員の伊東達也さんが行い、「福島の惨状を見に来て欲しい。そして二度と繰り返してはならないと確信を持って欲しい」と呼びかけました。
 集会翌日、90人が南相馬へ移動し被災地視察ツアーを行いました。参加者は時間が止まったような状態を目のあたりにし、改めて福島と連帯し、福島の今を伝える活動の重要性を確認しました。